こんにちは!
ハリウッド式ベルティング発声法認定ボイストレーナーのAyaです!
今日は体験レッスンのお客様が2名。
歌唱タイプが真逆のお二人でしたが、ベルティングの魅力をお伝えできて
楽しいレッスンでした!
その後、昨日の朝んぽからレベルアップさせて、今日はスロージョグに。
昨日のブログでも書いた通り
「全部走らなくて大丈夫」「きつくなったら歩けばいい」
そう自分に言って総距離3.8kmのうち7割は走れたかな。ふふっ…♡
しかし、折り返しの向かい風ほど、試練を感じるものはないです涙
明日はきっと筋肉痛確定だろうなぁ。もうすでにきてるもん…。

ゴール直後。息上がるけど、やっぱり走って良かったって思うんだよね。

筋肉痛予備軍で階段が辛い…!の画。
『ボディガード』から私たちの課題を考える
さて先週は、ミュージカルを観に行ってきました!
『ボディガード』です。
ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンのあの大ヒット映画のやつね。
イギリスのキャストによる来日公演。
この日は大阪公演の初日でした。
いやー、主演のアレクサンドラ・バークさん。
めちゃくちゃ素敵!
がっつりとしたベルティングはもちろん、ミュージカル寄りのベルト”ベルティーミックス”
ミックストーン…あらゆる声を使って
それぞれのシーンの情景を、繊細に表現されてました。
舞台のサイドに字幕出てたから、なんて言ってるかセリフも分かるんだけど
仮に字幕がなかったとしても、彼女の声でどんなシーンなのか分かる。
そのくらい歌声とシーンがリンクしてて。
あとで調べたところによると
イギリスのオーディション番組・Xファクターの優勝者だそう。納得です。
頑張ってない歌声
彼女の歌を聞いているとやっぱりね、”頑張っていない”んです。
頑張らなくても声ってちゃんと響くし
心地よい響きの持ち主は共通して、声を、多くの人たちがイメージする方向には飛ばしてないんです。
気付いていましたか?
じゃあ声ってどこで響かせると思いますか?
前?
真上?
声の進む方向、実は『前』でも『真上』でもないんです。
じゃああの豊かな響きって、どうやって出来上がるの?という話ですが、
前(おでこの斜め前ぐらいの感じ)に声を飛ばすイメージから
その声を自分の元に引きつける感じをイメージしてみてください。
まさにこんなイメージね。
犬(声)は自分より後ろを歩かせるような感じで。
そうすることで、がんばらなくても豊かな響きの声が出せる感覚を掴めると思います♪
感覚的なこと言ってますが、この”〇〇するイメージ”とか”〇〇の感じ”って
案外大事なんですよ。
テクニック的な観点からお伝えするより、こういった伝え方の方が
パッとできるようになる生徒さんが意外と多い、この事実。ふふっ♡
まぁ技術的なポイントもしっかりとあるんですが、、それはレッスンで♪
みなさんもまずはイメージを大切に、試してみてくださいね。
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それでは、また!!
Be A Belter!
Aya
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