こんにちは!
大阪よりリベルティング発声法認定トレーナーのAyaです!
え〜実はですね、、突然ですが
わたくし、今日目が覚めた時から突然の腰の激痛に襲われておりまして…
起き上がるどころか、寝返りするのも一苦労な状態。
ブログどうやって書こう?と朝からずっと考えていて
「長文は打たれへん!」ということで今日は短めにいきます。
今日は動画の紹介。
スーパーボウルをはじめ、いろんなシーンで
アメリカ国歌”The Star-Spangled Banner”を歌う歌姫たちから
声はどこに響かせているのか、エネルギーの量、息遣いetcを参考にしてみて下さい。
ちなみに、苦しそうに歌っているように見える人もいるけど、そこを真似しようとすると
喉締め・張り上げから喉を痛める原因にもなるので要注意です!
それでは、いってみましょう♪
マライア・キャリー
アリアナ・グランデ
ジェニファー・ハドソン
ホイットニー・ヒューストン
ビヨンセ
それぞれ、詳しく解説したいんだけど、、(腰が…涙)
特に私が好きなのは、最後のビヨンセ。
数年前、彼女に口パク騒動がありましたが、その騒動を受けての緊急会見で歌ったもの。
もちろん歌唱力も素晴らしいんだけど、注目したいのは
彼女の”態度”です。堂々としてるでしょ?
特に1:37あたりの、まっすぐ前を見て自信に満ちた表情で歌い上げるその態度。
これぞべルター!!
歌い終わった後の「Any questions?a ha ha ha ha♪」とユーモア溢れる一言にも
「バカげた事言わないでよ」と言わんばかりの、彼女の信念が伺えますね。
みんなタイプは全く違うんだけど、なのに格好いい。
みんな堂々としてるでしょ。なぜあんなにも堂々としていられるのか?
それは普段から基礎トレーニングをしっかりしているからです。
根っこがグラグラしていたら、大丈夫かな?倒れないかな?などの
余計な心配や不安を抱えながら歌うことになります。
逆を言えば、しっかりと根を這っておけばグラつかない
何が起きても揺るがないパフォーマンスができるのです。
何事も基礎・土台作りって重要なんですよね。
私もグラつかない体づくりを、もう一度始めようと思います。
今回の腰痛で「やっぱりストレッチや!ストレッチをサボったらあかんわ!」と
身に染みました。
とりあえず、早く治します。
決まっているレッスンは、今のところ変更なしでやる予定です。
では、今日も読んでくれてありがとう!
健康あってのベルティングボイスです。ほんまに。
Be A Belter!
Aya
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