参考動画をご紹介!〜声帯閉鎖〜

どうも〜!
大阪よりリベルティング発声法認定ボイストレーナーのAyaです!

 

 

さて今日のレッスンも色んな人物・キャラクターが登場しました。
レギュラー人の”偉い人”、”わがままな人”をはじめ、
いっこく堂さんみたいに(腹話術する感じで…)など

 

その人が「あっこれか!」となるまで、色んなイメージをお伝えしていきます。

 

 

そんなこんなで、今日は動画のご紹介を。。。
それぞれ、タイプの違う曲たちですが
リベルティングのポイントがたくさん詰まっています。

それでは、どうぞ〜!

 

 

 

70年代に活躍したUKディスコの女王、ティナ・チャールズの『Disco Fever』
0:22あたりのYou don’t want to  go to bedの”go”での息が止まっている感じ。
後ろに声を投げる感じに注目してみてください。
声が前に飛んでいないのが分かると思います。
こういうのをキメられたら格好いいですよね〜!
「タダ者じゃないわ…!」私なら思います。

 

 

 

 

エラ・メイの『Trip』。
実はこれ、私が通っているダンススクールで使用中の曲なんです。
レッスン中に4曲使っているんだけど、この曲が一番好きなんだよな〜。

息が漏れやすい人は、声帯閉鎖のコツが掴みやすと思いますよ。
0:30からのI put my feelings on safetyの、ちょっと気だるい声。
口の前に手をかざしながらマネしてみてください。
息止まってますか?手のひらに息が当たらなかったら、しっかり声帯閉鎖できている証拠です!

また、safety〜So I don’t…にかけての地声を息で包んだような声。
すっごいナチュラルでスムーズな息遣いが心地いいんですよね。

 

スティーヴィー・ワンダーも彼女の歌声を聴いて
「キミ、すっごくいいね!」と、直接電話で伝えたそう。

 

 

 

タイプの違う2人ですが
リベルティングの基本『声帯閉鎖』にフォーカスしてご紹介してみました!

 

 

今日も読んでくれてありがとうございます!
ぜひ参考にしてみて下さいね♪
明日も思いっきり歌って、楽しい1日をお過ごし下さい!
それでは〜!

 


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Be A REBELTER!

 

Aya

 

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