リベルティングクイズの解説

こんにちは!
リベルティング発声法認定ボイストレーナーのAyaです!

 

昨日のリベルティングクイズ、皆さんどうでしたか?
いまいち違いがよく分からなかった人もじっくり聴いてみて
喉や声帯の動きで変わる響きの違い、何となくでも分かるようになったでしょうか?

 

今日はもう少し詳しく解説していきますね。
その前に、まだクイズをやっていない方はこちらの動画からぜひ挑戦してみてください。

 

 

 

 

A

まずAの、喉は後ろに開いておらず息の量を多めにした声。
他の声も、この声を起点にしてみていきましょう。

Aの声には、ため息をついた時の(無音での)「はぁ…」の感じが含まれていますよね?
ため息に声を混ぜているという表現のほうが伝わりやすいかな。
そして、喉の開け方について。鼻に響きが集まっているのが分かりますか?
平べったい声とでも言いましょうか、、

 

B

ではBの声にいきます。

Bでは喉の開け方は変えず、声帯だけを閉じました。
Aで感じられた、ため息の感じが消えましたね。息が主体だったのが声が主体になった、みたいな。
そして、Aと同じくまだ響きが鼻に集まったままなので、聴いていてもちょっと苦しそうですよね?
実際、苦しかったですが。笑
このビデオはファ♯〜ド♯の動きなんだけど、頑張ればもしかしたら力任せで
ド♯まで出せる人も中には居るかもしれません。だけどあともう1音、2音上がったらどうでしょう?

 

C

続いてC。

Aと少し似ていて、ため息の感じがあります。
(ちなみにもう少し息の量を多くすると、リベルティング発声法で『ミックストーン』と呼ぶ声になります)
じゃあAとの違いはというと、鼻に集まっていた響きが後ろへと移動したこと。
平べったい感じがなくなり奥行きが生まれ、響きが立体的になりましたね。
目玉焼きがゆで卵に変身したイメージです!(分かるかな〜?笑)

 

D

最後がD。
ベルトする時のポイントとして、これまでにブログやSNSで何度も書いてきた
「喉を後ろに開けること」と「声帯を閉じること」

この2つの条件を満たしているDの声が、まさにベルティングボイスです。
Aと真逆、そしてBとCの動きを同時に行った声といったところでしょうか。

今回のこの動画からも分かるように、喉の動きと声帯の動きはそれぞれ独立させることができます。
そして、息の量を調節することでAとBの中間の声を作ることも可能です。
動画でご紹介した声はあくまで目安。
声はこの4つだけじゃなく、皆さんの体からはいろんな声が出せるということ。
そんな自分の可能性と出会う旅のスタート地点がベルティングなんですよね。

 

この間の土曜日、Chiiko先生とChibi先生の2人でインスタライブ(♯リベスタライブ)を開催して
私もリアルタイムで観させてもらったんだけど、視聴者の方からの質問やコメントの中に
「喉を後ろに開けるとはどういう事?」「後ろに開けた声がよく分からない」
という内容がありました。

皆さんが持っているベルティングへの疑問や不思議を、リアルな声で知ることができたのはすごく良かった!
そして、それなら言葉で語るよりも実際に聴いてもらったほうがはやいし分かりやすいかも!

とその時にひらめいて作ったのが今回のクイズ動画なのね。

 

自身の声や発声につまづいている人、ベルティングに興味のある人たちにとって
どう進んでいけばいいか、何を磨いていけばいいのか?
そんな道しるべ的な内容になれば嬉しいです。

 

ちなみに今回の♯リベスタライブのホストはChiiko先生なんだけど、
週替わりで認定トレーナーがゲスト参戦し、ベルティングに関するトークを繰り広げます!
今度の土曜はまほ先生♪
私は多分、その次の週に登場予定です。
詳細は#リベスタライブで検索、または各トレーナーの先生のインスタをチェックしてみて下さいね!

 


4月に引き続き、5月も対面レッスンはお休み中です。
Zoom、Skypeやメッセンジャーを使ったビデオ通話での体験レッスンは随時行っています。
体験レッスンはあなたの歌唱状態をチャートにしたカウンセリングシートのプレゼント付き!
自分の発声を第三者の目線でみてもらいたい方は、ぜひ体験レッスンでお待ちしています!

 

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明日も楽しく歌っていきましょう♪
最後まで読んでくれてありがとう!それでは〜!

 

 

Be A REBELTER!

 

Aya

 

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