限界を突破させる”トレーナー”

どうもこんにちは!ボイストレーナーのAyaです。
日本人シンガーの希望の光『ベルティング発声法』を専門にボイストレーニングを行っています。

 

7月…梅雨真っ只中ですね〜
2020年ももう半分過ぎたわけでしょ?早い…!

相変わらず私は今、減量に奮闘中。。
ちょっと停滞期に入っていたので、勇気を出してチートデイを実施しました。
簡単に言えば「あえて食べて脳を騙すコト」
詳しく知りたい人はググってみて下さい。(ちなみに私も最近教えてもらった)

 

さてさて、、先週の事です。
いつものようにジムで筋トレをしていたら、トレーナーである”会長”(ボクシングジムだからね)から
ある特別メニューを課せられたんです。

もうね、鬼メニューの極みで…!

普段のトレーニング中に「ガチ体力あるな〜!」とか「ストイックやな〜!」と
お褒めの言葉をいただく私でも
その場に倒れ込んでしまうくらいハードなメニューだったけど
何とか食らいついて最後までこなしました。。

 

その時、達成感と同時に湧き上がってきたのは軽い挫折感
なぜ挫折?って思いますよね。

どういう事かというと

 

気づかないうちに自分で”限界”を決めてしまっていたという事実。

会長から「はい、次これやって」「じゃあ次これ」と言われたら
そのメニューをやり遂げることが出来たにもかかわらず
自分がそれまで全力で取り組んでると思い込んでいたメニューの負荷はその60%ほど。
本当はそれ以上できる体力も気持ちも持っていたのにね、、

 

この事に気付いた時
やっぱ専門家ってすごい!基準が違う!と感動しっぱなしで。

「限界を突破させてくれてありがとうございます!会長!」
感謝の気持ちでいっぱいでした。
同時に、自然とトレーナーの基準が私の基準になるつつある、という変化が起こったんですよね。
また一皮向けたAya先生になりましたよ!ふふふ♡

 

実はこれ、ボイトレでも同じことが言えるんです。

 

例えば『喉を(後ろに)開ける』
分かってはいても、意外と限界を決めてしまっていて
もっと後ろに開けられるはずなのに、ある一定の距離でストップしている。
私の「もっと後ろにいけるよね?」の一言ですんなり行けちゃう、とか。

実際こういうの、日常茶飯事で。笑
軽いショックを受ける方もいらっしゃいますが、そうやって気づくことがまず大事なんですよね。
そしてトレーナーの高い基準を近くで目の当たりにする事によって
少しずつ自身の基準が上がり、高いスキルが身についていく。

 

ボイトレでは教える側の私ですが、ジムでは教わる側。
その教わる側に立って改めて、”トレーナー”という専門家の凄さやレベルの高さを実感しました。
(いろんな目線で見ることって大事だね、本当に)

 

結果を出すなら、その道の専門家に頼るのがいちばん確実で早い方法
とはよく言われるけど、特に最近はこの言葉の重みを感じます。

 

高音の悩みを解決したい人は、自己流で時間をかけて頑張るより
高音発声の専門家のところへ行き1日も早くその悩みを取っ払ってあげましょう。
”自分の為に”ですよ。

 

挫折を味わい何年も発声で苦しんだ私だから、皆さんのお力になれることが沢山あります。
そういう話でレッスン中もよく意気投合してて、、

クライアントの皆さんが限界を突破する瞬間ってね、ものすごいテンション上がるの!
私にとってボイストレーナーって、最っ高の仕事です♪

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!
それでは♪

 


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今日も最後まで読んでくれてありがとう!
明日もあなたの声であなたの人生を語っていって下さいね!

 

Be A BELTER!

 

Aya

 

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