皆さんどうもこんにちは!
ベルティングボイストレーナーのAyaです。
最近、ベルティング習得コース受講中のクライアントさんの課題曲である
ホイットニーヒューストンの『I Didn’t Know My Own Strength』を聴き込んでいます。
こういう自分自身と向き合う内容の曲、めちゃくちゃ好きなんですよね。
そのクライアントさんからある動画を教えてもらいました。
これを見てその彼も歌いたくなったそう。それがこの動画です。
ホイットニーとはまた一味違う、心を揺さぶられる歌声。。審査員の女性も思わず涙していますね。
私も、胸がギュゥゥッと締め付けられるような…言葉に表せられない想いに駆られました。
話は飛んで、、
いま実は『Belters JP』という、Chico先生が立ち上げた歌のコミュニティがあるんです。
Chico先生のコース受講生やLAボイトレ合宿参加者たちが集まって
毎回ある決まったテーマ(洋楽ベルト系ソング・スケールなど)に沿って歌唱動画をシェアする。
当然みんな上手すぎて、でも同じ曲でもそれぞれの個性が歌に存分に出ていて。。
だから同じ曲を歌っているとは思えないほど面白い!私はいつも刺激をもらっています。
そんなめちゃくちゃワクワクする動画投稿コミュニティで、先日
女性は『夜に駆ける/YOASOBI』
男性は『猫/DISH//』
という、初の指定曲での投稿がありました。
『猫』について、Chico先生はこんな事をおっしゃっていて。。
「女子がみんなこの曲が好きなのは吠えているから!吠えられる男はやっぱ格好いい!だけど実際、少ないのよ。。」
この言葉は私もすごく同感です!
柔らかく繊細に歌う男性シンガーって多い。
そんな歌声も好きなんだけど、やっぱりシャウトしている姿が私は一番好きで。
オスを感じちゃうんです。ドキッとしませんか?
上の動画の男性もまた、思いっきり吠えている。女性審査員たちが涙するのも納得ですよね。
そしてこの曲に感銘を受けて、歌いたい!と言ってきた男性クライアントさん、、
いや、本当にお目が高い!!!絶対に導いてみせるからね!
肉食動物が獲物を狩ったり、自分たちの縄張りに入ってきた相手に立ち向かうときのような、、
女性(メス)からすると、そんな勇ましさや強さのおかげで”自分は守られている”という
安心感みたいなものも感じるのかもしれません。
たとえ狩りに失敗してもいいんです。その、挑んでる姿が格好いい。
歌でも同じことが言えます。
無難でキレイに歌うより勝負してる歌に、人々は心動かされるんですよね。
ただ、毎回闇雲に挑んでもいつまでたっても狩りの成功確率は上がらないように
まぐれに頼っていては、喉に負担をかけたシャウトになってしまい、1曲歌ったら声が枯れる。
声が最後まで保たない…そんな事になってしまいますよね?
そこでベルティングの登場です!
ベルティングで発声の基礎を築き、しっかりと喉のポジション開発を行うと
シャウトやディストーションボイスも、負担をかけずに健康的に出すことができるんです。
その為には、まずは喉の力みを取り除くことから始めます。
私を含め日本に数名しか存在しない【リベルティング発声法日本公式ライセンシー】の資格を持つ
ベルティングボイストレーナーは、このメソッドを使って皆さんを
喉に負担をかけないヘルシーな発声へと導くことができます。
ちょっと激しく歌うとすぐ声が枯れてしまうという方は、ぜひベルティングを習得して
ベルトもシャウトもミックスも、どんな声にもアクセスできる発声を手に入れましょう!
特に男性シンガーさん、シャウトできるようになると確実にモテますよ!
現在のベルティング習得コースは10月20日までで、新規受付けを締め切らせて頂きますので
すぐにベルティングボイスを手に入れたいという方はお早めにお申し込みくださいね。
すでにオンラインコースの受付はストップしていますが
遠方の方も全レッスンをオンラインに切り替えてベルティング習得コースへお申し込みが可能です。
10月21日以降は単発レッスンのみで対応させて頂きます。
ベルティング習得コースへ申込む
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます!
それでは!
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